皆さんはおはしょりの衽線と、腰紐から下の衽線について、どうしても合わせたい派でしょうか、それとも、どっちでもよい派でしょうか⁇時と場合によりますか⁇
私は自分が着るときどっちでもよく、また、身丈がたっぷり長い着物を着る時は勝手に合致してくれています。
どなたかにお着付けさせていただく時は、あらゆるテクニックを駆使して衽線を合わせにかかります。それでも、その方にとって着物の身丈が足りない場合は無理をせず、トータルの美しさを優先します。
これからご紹介する動画は、
『衽線を一発で合わせられる理屈』
を語った動画を一部抜粋したものです。意外と灯台下暗し的な発想ですが、考えてみれば当たり前なことでした笑。でも、やっぱり灯台下暗しです。衽線を合わせる方法や理論は様々あると思りますが、この理屈はニッチか少数派かなぁと思うのです。
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衽線を合わせるための着付けの技術を解説しているわけではなく、あくまでも「衽線はこう考えれば一発で合うヨ!」という理屈を解説しています。
全容をお知りになりたいと思ってくださった方、下の方にある♡マークを押していただけると大変ありがたいです。この全容動画にどれ程の需要があるのか知りたいだけですので、決して欲しがりではございませんよーほんとですよー。
ご理解ご協力いただけましたら嬉しゅうございます^^
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