top of page
執筆者の写真まつださえこ

紗献上名古屋帯のスポドリ感

スキッとした仕上がりの中に、彩りの甘さと独鈷柄の塩っぽさが仲良しな、紗博多名古屋帯。

まるでスポーツドリンクのような爽やかさと糖分を感じる、小気味の好い盛夏の装い。


生徒様のお太鼓。


生徒様のお太鼓。



私のお太鼓。





帯枕の大きさや形がそれぞれ違う上に、捻る手順と畳む手順という手順の違いもあります。


お太鼓の形作りに慣れているかどうかという手捌きの差はありますが、どれも良い。

コロンフワンとしたはんなりなお太鼓も、実は好きです。


夏を楽しみましょう♪

閲覧数:29回0件のコメント

最新記事

すべて表示

コメント


bottom of page